【魚図鑑】ソウシハギ

名前 ソウシハギ
漢字 草紙剥、藻姿剥
語源 体にある模様が江戸時代に使われていた再生紙「草紙」や、海藻のような「藻姿」から来ているとされる
別名 センスルー
分類 フグ目 > カワハギ科 > ウスバハギ属
サイズ 20cm~80cm程度
分布 青森から沖縄にかけて
生息域 浅い岩礁地、サンゴ礁に生息
習性 身の危険を感じると海藻に紛れて擬態し、外敵から身を守る
不明
食べ方 食べられない

ソウシハギの毒

危険度
魚の特徴 体色は黄色や茶色。黒色斑と淡青色の波状紋があり大きな尾びれを持っている
毒の場所 内臓(肝臓や消化管)
種類 中毒
毒素 パリトキシン
症状 筋肉痛・尿の変色・麻痺や痙攣・呼吸困難・ショック症状・最悪の場合死に至る
応急処置 解毒剤は確立されていない。
嘔吐排泄させ、人工呼吸による呼吸確保

アイゴ 仕掛け

タックル

仕掛け一覧

磯竿 1~1.5号 4.2m~5.3m
スピニングリール 2000番~3000番
道糸 1.5~3号
ウキ止め 道糸に適合したサイズ
棒ウキ B~3B
からまん棒 中サイズ
サルカン 4~6
ハリス フロロカーボン 1.5号
ガン玉 B~3B
チヌ針 1~3号

釣り場一覧