これがあれば大丈夫!夜釣りに絶対持っていきたいアイテム7選

明るい時間にはない魅力がある夜釣り。夜行性の魚やサイズのある魚が警戒心なく岩礁から出てきます。仕掛けも夜なら気づかれにくく予想だにしない大物が釣れる、そんな期待もあるのが夜釣りです。しかし昼間と違って視界が悪くなるため、仕掛けの準備やエサをつける作業は大変です。また転倒などの危険もあります。今回は夜釣りをするのに便利なアイテム7選ご紹介していきます!



夜釣りに必須なアイテム

①ケミホタル

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ウキ釣りするなら絶対必要なアイテム「ケミホタル」です。専用のウキに付けることで夜でもウキの動きを把握することができます。価格も200円前後と安く、手軽に購入できるのも魅力です。ポキッと折るだけで簡単に発光させることができます。ケミホタルと専用のウキには対応サイズがあり、写真の「25」と書かれているのがサイズです。ケミホタル対応のウキを購入する際には同じ「25」の数字があるものを選びましょう。



②ケミホタル対応ウキ

出典:Tsuriken
先ほどご紹介したケミホタルを付けることができるウキです。先述した通りケミホタルにはサイズがあるため、購入の際は注意しましょう。ウキの羽の中央部分に穴が開いており、上からケミホタルを挿すことができます。



③アジホタル

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集魚灯として使えるのがアジホタルという商品。対応したサイズのケミホタルをはめ込み、仕掛けの途中に取り付けることで光に集まる習性の魚を引き寄せます。価格も240円と安価なので夜釣りをする際は一度使ってみるのもいいでしょう。



④充電式 投光器

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外灯のない釣り場では足場が見えにくく転倒や海へ転落する危険があります。また仕掛けを作り直すときや針にエサをつけるときに手元が暗いとなかなか上手くいきません。そんなとき便利なのが充電式の投光器です。充電式なのでどこへでも持っていくことができます。またLEDライトなのでとても明るく、省エネで長時間つけっぱなしにしておくことも可能です。



⑤ヘッドライト


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さらにおすすめなのがヘッドライト。頭に付けるだけなので両手がふさがることもなく価格もリーズナブルなものが多いためこちらもおすすめです。帽子の上からでも取り付けることができます。



⑥穂先ライト&鈴


出典:Amazon
仕掛けを海に落とした後、当たりがあるまで竿を放置しておきたい方におすすめなのが、こちらの穂先ライト&鈴です。当たりがあると鈴が鳴りLEDライトが光るため暗い夜釣りでも魚のヒットを見逃しません。



⑦ライフジャケット

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最後にご紹介するのはライフジャケット。こちらは時間帯関係なしに身につけておきたい装備ですが夜釣りは特に転落の危険性が高まります。手ごろなものであれば3000円程度で買うことができ、写真のような腰に巻くだけのタイプもあります。万が一に備えて持っておくのが良いでしょう。

 

釣り場一覧

千葉県

千葉県は大小多くの漁港があり、近くには無料駐車場や釣具店があることが多い。利便性がよく、観光にも力が入っているので飲食店や宿泊施設も多く営業している。旅行や海水浴の合間に釣りをしたり、泊まりがけでの釣りにも適している。休日は子供連れのファミリーも多く、関東に住んでいる釣り人に1番人気があると言っていい。

東京都

東京都は釣りが許可されている海浜公園が多数ある。有料ではあるが公園内には駐車場が設置されている所が多く、釣り場までの距離も近い。駐車場がない釣り場でも近くのコインパーキングを利用したり、電車を使って行けるのは都内のメリットと言える。また外灯設備がある公園も数多くあるので、夜釣りをするにも東京の釣り場はおすすめ

神奈川県

神奈川県は都内寄りには海浜公園が、三浦半島〜小田原にかけては漁港が数多くある。千葉や東京に比べて規模の大きい釣り場が多く、混雑する休日でもゆったりと釣りができるのが特徴。東京と同様に有料ではあるが駐車場が併設されている場所が多く、遠方から訪れる際にも安心して釣りができる。三浦半島や江ノ島など観光名所も豊富な神奈川県は宿泊施設や飲食店も数多く営業しているので、利便性の高いのも良い点だろう
神奈川の釣り場一覧

茨城県

茨城県は漁港の数は少ないが、規模の大きい巨大漁港が複数ある。また、どの漁港も足場が綺麗で広いため、椅子に座りながら釣りが楽しめる。駐車場やお手洗いがある漁港が多く、子供連れなどファミリーにもおすすめになっている。海沿いには温泉宿や飲食店、釣具店が立ち並んでいるので、泊まりがけで釣りに行くにもおすすめ



近くにある釣り場

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