【2024年最新版】岩和田港の釣り場・周辺設備情報

岩和田港

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千葉県御宿町にある岩和田漁港は2本の長い堤防からできた巨大漁港。となりに岩和田海岸があり、夏場は釣りと海水浴の両方を楽しむことができる。漁港入り口付近には公衆トイレや駐車場(有料)が設けられているので家族連れにもおすすめの釣り場。サビキ釣りやフカセ釣りで「アジ」「カサゴ」「クロダイ」がよく釣れる。

釣り場のご案内

名称	岩和田漁港
読み方	いわわだぎょこう
住所	千葉県夷隅郡御宿町岩和田710
地図	岩和田漁港までの経路を確認する
最寄りIC	九十九里有料道路九十九里IC 圏央道市原鶴舞IC 圏央道茂原長南IC
最寄り駅	ー
駐車場	有料駐車場あり
お手洗い	あり
釣具店	神定商店(6.0km)
コンビニ	セブンイレブン上総御宿店🅟(1.8km) ローソン御宿新町店🅟(2.2km)

※🅟は駐車場あり。(〇km)は釣り場からの距離

注意事項

・岩和田漁港ではコマセの使用が禁止になっています
・釣り場のルールは季節やその時々によって変わることがあります
・ゴミはしっかりと持ち帰り、漁港のルールを遵守しましょう
・漁港の封鎖などを確認された方はこちらから情報提供にご協力お願い致します

釣果情報

※横スクロールできます。

釣り場のポイント

【Aエリア】
堤防の長さは300ｍほどで、湾内は多くの船が停泊している。そのため湾内釣りは厳しく、堤防先端部から漁港入口に向けて釣りができる。堤防は先端に行くにつれて細くなっており、船を係留するための杭やロープがあるので躓かないように注意しよう。

【Bエリア】
漁港を迂回したところから200ｍほどの堤防が伸びており、Ａエリアの堤防に比べて足場は広い。しかし水深がやや浅く、堤防周りには多くのテトラポットが積まれているので釣りがやりにくい。堤防先端部に設置されているテトラポットの上から沖へ向けて投げ釣りをするのがおすすめ

釣り場 360°ビュー

写真

▲Aエリアの湾内には多くの漁船が停泊している
▲Aエリアの堤防は先端は釣りをすることができる
▲Bエリアの堤防。テトラポッドの上から沖に向かって釣りができる
▲有料駐車場と漁港の間にはお手洗いもある

駐車場情報

公営岩和田海岸駐車場

名称	公営岩和田海岸駐車場
住所	千葉県夷隅郡御宿町岩和田947−1
距離	釣り場から110m
固定料金	・大型自動車　　　3000円/1日・普通・軽自動車　1000円/1日・二輪車　　　　　 300円/1日
有料期間	土曜日、日曜日、祝日　(通年) 夏季7月１日～８月31日(毎日)
営業時間	午前７時～午後５時
台数	208台

タイドグラフ(潮汐)

【潮汐の種類】

◎大潮→満潮と干潮の潮位差が最も大きくなる日
〇中潮→大潮と小潮の間。そこそこの潮位差がある
△小潮→満潮時でも潮位が低い。潮位差が小さい
△長潮→小潮よりも潮位差が小さい。小潮の終わり
△若潮→長潮から大潮へ切り替わる潮。小潮と同等

【釣れやすい潮は？】

一番よいとされているのが大潮です。満潮と干潮の潮位差が最も大きく、潮の動きが活発になります。潮の動きが活発になると、海中の酸素濃度が上がったり、プランクトンの動きが活発になったりします。プランクトンをエサとする小魚やその小魚を食べる魚の活性があがるため釣れやすい潮となります。そこから下に行くほど、潮位差が小さくなるため釣れにくいと言われますが、絶対に釣れないというわけではありません。また、満潮前後4時間が最も潮が動くので、釣れやすい時間帯とされています。

※該当する漁港のタイドグラフがない場合は一番近い漁港のグラフを表示しています。