【2024年最新版】川津港の釣り場・周辺設備情報

川津港

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千葉県勝浦市にある川津港は2本の長い堤防からなる巨大漁港。漁港施設の前には車を横づけして釣りが楽しめる場所がある。様々な魚が釣れるが、ウキ釣りやサビキ釣りでが「アジ」「メバル」「イワシ」がよく釣れる。釣り場にはお手洗いがないので近くのコンビニのものを利用するのがいいだろう。

釣り場のご案内

名称	川津港
読み方	かわづこう
住所	千葉県勝浦市川津1446-6
地図	川津港までの経路を確認する
最寄りIC	圏央道茂原長南IC
最寄り駅	ー
駐車場	あり
お手洗い	なし
釣具店	サンデー(1.8km)
コンビニ	セブンイレブン勝浦上町店(1.4km) ファミリーマート勝浦出水店(1.9km)

※🅟は駐車場あり。(〇km)は釣り場からの距離

注意事項

・釣り場のルールは季節やその時々によって変わることがあります
・ゴミは持ち帰り、漁港のルールを遵守しましょう
・漁港の封鎖などを確認された方はこちらから情報提供にご協力お願い致します

釣果情報

※横スクロールできます。

釣り場のポイント

【Aエリア】
長さが370mもあるとても長い堤防。足場はとても広いが、途中から立入禁止になっており湾内も船が多く停泊しているので、釣りができるポイントはかなり限られている。入口近くには漁業関係の倉庫があり、その裏側に砂利の広い駐車場がある。

【Bエリア】
漁港施設の目の前の釣りスポットで外灯も設置されている。足場が広く、車を横づけして椅子に座りながら釣りが楽しめる。

【Cエリア】
駐車場から離れているが堤防すべてが解放されており先端部でも釣りができる。撮影時は干潮ということもあったが水深は浅そうだ

釣り場 360°ビュー

写真

▲Aエリアの堤防は長さ370mほど。湾内には多くの船が停泊しているので釣り場は限られる
▲Bエリアは車を横付けしながら釣りができる
▲Cエリアから見た川津港
▲Cエリアの堤防。干潮時ということもあり湾内には海藻がたくさん見えていた
▲堤防の外海側はテトラポッドが積まれている
▲Aエリア近くの駐車場。多くの台数が止められる

タイドグラフ(潮汐)

【潮汐の種類】

◎大潮→満潮と干潮の潮位差が最も大きくなる日
〇中潮→大潮と小潮の間。そこそこの潮位差がある
△小潮→満潮時でも潮位が低い。潮位差が小さい
△長潮→小潮よりも潮位差が小さい。小潮の終わり
△若潮→長潮から大潮へ切り替わる潮。小潮と同等

【釣れやすい潮は？】

一番よいとされているのが大潮です。満潮と干潮の潮位差が最も大きく、潮の動きが活発になります。潮の動きが活発になると、海中の酸素濃度が上がったり、プランクトンの動きが活発になったりします。プランクトンをエサとする小魚やその小魚を食べる魚の活性があがるため釣れやすい潮となります。そこから下に行くほど、潮位差が小さくなるため釣れにくいと言われますが、絶対に釣れないというわけではありません。また、満潮前後4時間が最も潮が動くので、釣れやすい時間帯とされています。