千葉県南房総市にある根本港は釣り人が少なく穴場感あふれる小さな漁港。魚種はとても豊富でウキ釣りやサビキ釣りで「メバル」「メジナ」「サヨリ」「ウミタナゴ」がよく釣れる。またルアー釣りで大物を狙うこともでき、以前大きな「カレイ」を釣り上げている人を見たことも。
釣り場のご案内
名称 | 根本港 |
---|---|
読み方 | ねもとこう |
住所 | 千葉県南房総市白浜町根本1623−17 |
地図 | 根本港までの経路を確認する |
最寄りIC | 館山道 富浦IC |
最寄り駅 | ー |
駐車場 | あり |
お手洗い | なし |
釣具店 | おどや 白浜店 釣具コーナー🅟(5.4km) |
コンビニ | セブンイレブン 白浜滝口店🅟(3.2km) |
※🅟は駐車場あり。(〇km)は釣り場からの距離
釣果情報
釣り場のポイント
漁港内には駐車スペースがあり、遠方からでも安心して訪れることができる。また仮設トイレもあるが、こちらは漁協関係者用で鍵がしまっているので釣り人は利用できない。
基本的に入口は解放されているが、この漁港は市場関係者が魚や貝などの海産物を漁師から買い取るのに使っている場所なので、そういった期間だけ一時的に封鎖されている場合がある。
堤防の裏手にもう一つ堤防があるが、こちらは立ち入り禁止。お手洗いや釣具店、コンビニまでは車で数分~数十分程度行かないとないので釣り場に向かう途中に寄ってくるのがいいだろう。
釣り場 360°ビュー
写真
▲堤防先端からのルアー釣りもおすすめ
▲Bエリアの堤防。座りながら真下に仕掛けを落とすのも、沖に向けて投げ釣りもよい
▲根本港の全体写真。堤防に止まっている車は漁港関係者のもの
▲駐車場はこちら。漁協関係者の邪魔にならないように気を付けよう
タイドグラフ(潮汐)
【潮汐の種類】
◎大潮→満潮と干潮の潮位差が最も大きくなる日
〇中潮→大潮と小潮の間。そこそこの潮位差がある
△小潮→満潮時でも潮位が低い。潮位差が小さい
△長潮→小潮よりも潮位差が小さい。小潮の終わり
△若潮→長潮から大潮へ切り替わる潮。小潮と同等
【釣れやすい潮は?】
一番よいとされているのが大潮です。満潮と干潮の潮位差が最も大きく、潮の動きが活発になります。潮の動きが活発になると、海中の酸素濃度が上がったり、プランクトンの動きが活発になったりします。プランクトンをエサとする小魚やその小魚を食べる魚の活性があがるため釣れやすい潮となります。そこから下に行くほど、潮位差が小さくなるため釣れにくいと言われますが、絶対に釣れないというわけではありません。また、満潮前後4時間が最も潮が動くので、釣れやすい時間帯とされています。
※該当する漁港のタイドグラフがない場合は一番近い漁港のグラフを表示しています。
【潮汐の種類】
◎大潮→満潮と干潮の潮位差が最も大きくなる日
〇中潮→大潮と小潮の間。そこそこの潮位差がある
△小潮→満潮時でも潮位が低い。潮位差が小さい
△長潮→小潮よりも潮位差が小さい。小潮の終わり
△若潮→長潮から大潮へ切り替わる潮。小潮と同等
【釣れやすい潮は?】
一番よいとされているのが大潮です。満潮と干潮の潮位差が最も大きく、潮の動きが活発になります。潮の動きが活発になると、海中の酸素濃度が上がったり、プランクトンの動きが活発になったりします。プランクトンをエサとする小魚やその小魚を食べる魚の活性があがるため釣れやすい潮となります。そこから下に行くほど、潮位差が小さくなるため釣れにくいと言われますが、絶対に釣れないというわけではありません。また、満潮前後4時間が最も潮が動くので、釣れやすい時間帯とされています。
天気予報
評価
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- おすすめ度
- 4
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- 周辺設備
- 3
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- 安全性
- 4
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- アクセス
- 3
-
- 釣り場規模
- 3
・2本の堤防からできた小さな漁港
・岩礁が多く、様々な魚が生息している
・漁港内に駐車スペースあり
・ルアー釣りで大物も狙える
・一時的に入口が封鎖されていることあり
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